カナダ
| 基礎データ |
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| 通貨紹介 |
カナダドルの取引は、日本では市場にてキャンドルと呼ばれているが、海外では1カナダドル硬貨の愛称「ルー二ー」で呼ばれることも。カナダの国土面積は世界第2位とあって広大であり、木材、パルプ、天然ガス、原油、アルミニウムや銅など多種の1次産品が産出されることもあり、豪ドルなどと並んでコモディティー通貨としても有名である。特に位置的に米国と接していることもあり経済的に深いかかわりがある。ドル・カナダドル取引の決済日がT+1であることからもその経済的な密接度合いがわかる。つまり米ドルとカナダドルの動きは米国景気に左右されるといっても過言ではないだろう。 ただ長期的には米ドルとカナダドルの関係は経済状況から相関的な動きとなる傾向があるが、短期的には米ドルと逆相関の動きをする要因もある。基本的にはカナダから原材料など1次産品を輸出し、米国から完成品を輸入している構造となっている。したがって原油取引などの決済で米ドル売り・カナダドル買いの需要が月末に市場でみられる。 またカナダドルは従来高金利通貨としても有名であり、日本の生保など機関投資家からのカナダ債需要は大きく、毎期ポートフォリオに組み込まれる割合は少なくない。ただ、カナダドルの市場での取引量は比較的少ないことからこのようなカナダ債の償還を迎えたり、またカナダ系企業にまつわるM&Aがらみの資本の動きが出るだけでも市場では大きく反応する要因にもなりうる。 |
| 流通通貨 |
【紙幣】2,5,10,20,50,100カナダドル 【硬貨】1,5,10,25,50セント及び1ドル |
数値参考:国連人口基金「世界人口白書2006」等
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